赤ちゃんはお腹にいる時から成長し、生まれた直後から脳は急成長します。
だから、子どもの成長に応じた環境つくりや接し方は大切です。
ただ子どもの成長は、<「言葉を話す」「歩くようになる」のような目に見える成長>と<「200語くらいは分かっているが言葉で話すのは2~3語」や「聞いた言葉から意味を関連つける」のような目に見えない成長>があります。
乳幼児期は目に見えない成長も大切です。
でも、「どのくらいの月齢の時にどのような成長をして、どのような環境つくりや接し方が必要か?」と聞かれるとわからない親御さんは多いのではないでしょうか。
そのために、0歳から6歳までの月齢別のプログラムを作成しました。
このプログラムは、0歳0か月から3歳(36か月)までは1か月毎、3歳1か月から小学校入学前までは半年毎に、<【その月齢の特徴】と【働きかけのヒント】>を記載しています。
育児書や子育ての本や認可保育園のマニュアルなどを参考に子育て絵本アドバイザーの山口理加が作成したオリジナルのプログロラムです。
プログラムは、<【その月齢の特徴】と【働きかけのヒント】>合わせてA4用紙2枚分ですので、コピーをして冷蔵庫など目に付く場所に張って、子育ての参考にできます。
プログラムは、教科書などにも使用する耐久性のある用紙を使い製本していますので、お二人目以降のお子様が生まれても十分に使用できます。
プログラムを始める月齢や今までの家庭環境などによって、お子さんの発達は早かったり遅かったりすることがあります。そのような場合は、目に見えない成長をしている時期です。環境を整える工夫をして、人と比べるのではなく、お子さんを見守ってあげて下さい。
そうすることで、あなたは安心して、お子さんの「心」「体」「能力」を育てる環境つくりや接し方ができます。
育児書『天才児を楽しく育てる9つの習慣』をお申込みの方へプレゼントをしています。